魔法が消え去った世界で唯一魔力があり、国政権を持たない後ろ向き王子が幸せを見付けていくお話しです。獣人×魔王子。獣姦も予定しておりますので苦手な方は回避をお願いします!
根本的に作者がおふざけ大好きなので文体がシリアルというかギャグリアスで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 00:05:47
31342文字
会話率:57%
バルテン王国第二王子ヴォルフガングは、国のために命を差し出すべく教育された王太子のスペアである。王家の男子は非常に強力な魔力を持ち、日々生成される魔力を性行為によって発散させなければ、ひどい倦怠感に悩まされ続ける。そのため成人前に愛妾を1人
だけ設けることが許されているが、ヴォルフはそれすら拒んでいた。愛妾には通常身分が低い女性を選び、のちに正妃を迎えればいなかったものとして扱われる。側妃に迎えることすら許されない。だというのに、辺境で見つけたご令嬢がヴォルフの愛妾に志願する。彼女は何と、兄である王太子の婚約者の公爵令嬢だった。※シリアス展開ですがそのうちコメディ要素が混ざります。✳︎現状R-18展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 16:37:21
15791文字
会話率:41%
私は殺された……誰が私を殺したのかは覚えていない。
享年28歳、普通のOLだった新城沙良、私が生まれ変わったその先は
私が大好きだった乙女ゲーム「貴方と永久の夜を巡る」の世界だった。
しかも私はヒロインを殺そうとする、悪役令嬢ならぬ悪役王女
だったんだ。
世界を救うヒロインを殺そうとするなんて、ということで王女は最後は処刑されたり、ヒロインを守る王子様達(攻略対象)に殺される運命だった。
どれを選んでもバッドエンドです。
なので全力でヒロインを殺そうとする運命を回避することにしたが、今の私は生後二ヶ月、しかも魔女姫とまで呼ばれた王女が、魔力なし。
最弱の状態で新しい人生がはじまります…。
※R18はラスト近くに入ります。
※完結作品です(書き上げてます)修正し、予約投稿していっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 20:05:58
234432文字
会話率:43%
リイン王国第一王子ウィルフレッドは18歳の成人の儀を迎えたのに未だ伴侶となる対の者が見つからなかった。この国の魔力持ちは左手薬指に対の模様が表れる。その模様によって対の者を判断するのだ。焦れたウィルフレッドは乳兄弟リカルドと共に旅に出る。ゆ
っくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 00:00:00
23496文字
会話率:34%
7/13日、本編完結。7/19日、番外編・プリズムローズの贈り物にて完全完結。題名ちょこっと変えました。エッチしちゃってるからね…。
僕は花妖精族のルレイン。ある日いきなり仲間と共に、異世界に召喚された。何故異世界と判るかって?だって人間
達が僕らを取り囲んでる。僕の世界には人間は居ない。余りにも傍若無人だから、神様に滅ぼされたんだ。
僕達は天界でプリズムローズの花蜜集めるのが仕事だ。その仕事中に突然の召喚。取り敢えず逃げよう。僕だけアリンコサイズで残っちゃった。取り敢えずこの場を踏まれる前に逃げよう。魔力貯めて逃げ帰るぞ~!
魔力補給は綺麗なモノからの補給ですよ?Hすれば1発満タンらしい。でも妖精は大人になら無い。Hな事何てした事が無い。残念だけど、キッスでがっつり戴きます。召喚した奴ら滅びろ!僕達が餌じゃ無い。人間達が餌だ!この世界の神ってH過ぎるよ。何で同じ仕事なのに内容が全く違うの?僕の神さまヘルプ~。え!僕売られたの?酷い・・。
え~?何だか変な記憶が有るんですけど?僕って元人間なの?人間→妖精→天使かい!転生に召喚何でも有りなの!?勝手すぎだろ~!
エロ神とエロ王子との追いかけっこ?どっちがマシだ?
10話程で、天界と下界を行来します。
アルファポリス様にも、同時掲載して居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 06:00:00
220416文字
会話率:2%
双子の蘭と百合は神社の神主の家系に生まれ巫女として務めを果たしていたが、ある日揃って異界に召喚される。着いた先の国には二人の王子がおり、どちらが次の王に相応しいか決めるため“選定の姫巫女”を召喚、対となった姫巫女に子を先に生ませた方が次の王
になるという。姫巫女の神力を上回る魔力を有するか、姫巫女の心を得る事ができないと孕まないため、王としての力量をはかるのにうってつけの方法だというのだ。バカげた制度に蘭は激怒し、百合は怯えるが、逃れられずに巻き込まれていく。王子の周辺には不穏な動きもあって…。選定の行方と、蘭と百合の運命は?
1話4000文字前後。文字数は予約分を含みます。(改)は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。
序盤は暗めの展開。一人称と三人称が混ざります。R18に★、それ以外に☆をつけます。
設定はゆるゆるです。それでもいいよという方よろしくお願いします。
◆2017年6月16日本編22話(閑話2話含む)で完結しました。ありがとうございます。引き続き後日談に入ります。後日談は17日から毎日20時に予約投稿済みです。◆2017年6月26日32話で後日談も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:00:00
123341文字
会話率:52%
BL大好きの15才の腐女子が、、残念ながら転移してしまう。(本人は転生したかった。)
森をさまよっているところをBLゲームでやっと攻略できたと思った美形王子フェリスと
鉄仮面の美形家令ケヴィンに助けられる。そこで、いきなり、フェリスにキスを
され悶絶。
そのまま異界世界を堪能している彼女だったが、彼女には彼女を溺愛している兄がいて、、、。
BLのからみはあまり出てきません。
本編は終わっております。
逆ハーレム編は5月8日に完結いたしました。エロを中心とした?番外編があるかもしれません。不定期。
なんと!お付き合い編はじめました。 ちょっと逆ハーレム編の最終章の前後の話です。
よろしくお願います。
アルファポリスさんではイラスト入りで紹介しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 10:47:49
198763文字
会話率:31%
愛していたから身を引いたけど、二度目はもう懲り懲り! さっさと回収するものを回収して第二の人生は平和に過ごすんだ! 愛し合っていたはずの相手を見事奪われて、愛した相手(王子)に殺されかけたカトレーヌは肉体の時間が巻き戻り、深い眠りにつく。目
を覚ますと、彼女は自分が死ぬ前に呪いをかけた相手と自分の体を刺し貫いた剣から移ってしまった魔力を回収しなくてはならないために彼女は人間の街で生きていかなくてはならなくなった。カトレーヌが眠りについてもはや数百年。自分の愛した男も、男を奪った女も生まれ変わっている。彼女はそれを知りながら、彼らとはもう二度と深く関わらぬように必要最低限の行動だけで目的達成をしようとするが……。
あーだこーだ言いながら、どいつもこいつも自分勝手な話です。エロは後半からで少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 01:24:35
31565文字
会話率:35%
辺境の小さな村には選ばれた者だけが王都へ働きに出るという特別な“慣わし”がある。
ある年、ひとりの少年が“出稼ぎ”に選ばれ、王都へやってきた。
「おまえの仕事は殿下の御伽だ」
「もっと分かりやすく言った方がいいんじゃない。
おまえの身体で殿
下を気持ちよくする仕事だって」
辺境村から伽を務めるために連れて来られた混血の少年と
建国以来最強と謳われる魔力を持つ王子のファンタジー風物語。
*あいまい設定です
*あくまでファンタジー“風”です
*冒険も魔物退治も本編には出てきません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 12:00:00
75364文字
会話率:37%
ダリアーク伯爵家の次男ユーリスは父リーヴから第二王子ガルアス殿下の夜伽をしろと命じられる。ダリアーク伯爵領地に多量の魔物か現れ、伯爵家の騎士たちだけでは魔物を討伐仕切れず王宮に応援を頼んだところ、ガルアス殿下率いる第六騎士団(魔物討伐専門機
関)が来てくれた。ダリアーク伯爵は魔物討伐のために伯爵家の屋敷に滞在しているガルアス殿下をもてなそうとユーリスに夜伽を命じ、殿下をお慰めしろと言う。童貞処女の勝ち気で生意気なユーリスは嫌々、ガルアス殿下の部屋を訪ねるも、ガルアス殿下はユーリスに「夜伽は必要ない」と冷たく突き放す。嫌な奴だと思うユーリスだが話してみるとガルアス殿下は優しくて紳士な人だと分かり、好意を持つ。何もしないまま、自分の部屋に戻ったユーリスだが、次の日、ガルアス殿下が父リーヴに「娼婦か男娼を呼んでほしい」と頼んだことを知る。「俺に魅力がないってことかよー!」と怒り沸騰のユーリスはガルアス殿下の部屋に乗り込む。夜伽から始まる二人の関係はどうなるのか?※勢いで書いたのでラブなのかギャグなのかよく分からない話になってます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:00:00
23897文字
会話率:21%
月の綺麗な夜、一人の青年は目覚める。
鬱蒼とした闇が広がる森の中で、何もかもを失くして。記憶の一欠片さえも手にしない彼に襲いかかるは魔の手。彼を救うは運命か、悪戯か。
夜闇に靡く白銀の髪は月の光に輝き見惚れる程に美しく儚い。記憶の
奥底に眠る秘めた想いに胸が絞られる様に、熱く痛みが駆け抜けた。ただ、ただ、彼が居るその場所だけがキラキラと輝き、夢の続きを見ている様だと痛みの中その青年は見つめていた。
「サイラス……──」
愛しげな声音。その名を呟く青年の瞳に映るのはどのような世界の輝きか──
「彼が記憶を無くそうとも俺が覚えている」
──魔力に溢れる世界で出会った二人。
光と闇が昏倒する世界で、もう一度出会う二つの魂の物語。
*attention
当作品は自サイトにて完結済みのファンタジー小説となっております。魔法や精霊などといったなんでもありの特別設定なので苦手な方は回れ右をお願い致します。
【王子×謎の美青年】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 19:47:04
8718文字
会話率:33%
ミカリン・アールグレイ→16才。
ユイニャン・セイロン→16才
エリオット・レモンティ→17才。王子様。
ジヨシュア・ロイヤルミルクティ→17才。王子様。
カナミア・ローズヒップティ→15才
くらげ島には昔から言い伝えがある。いつか
、最強の魔女が島を滅ぼしてしまう、というもの。そのため、一定の力を持つ魔女は力をうばわれることになるんだけど、親友のユイニャンは魔力が不安定すぎてこまってるんだ。だって、このままだと処刑されちゃう運命が待ってる。だけどあたしには魔力がない。さてさて、どうなることやら。
※この物語は、カクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 18:12:40
80799文字
会話率:62%
転生したのはいいけど、容姿は前世のまんまなんて半端な転生なの!?
しかもこの世界の人はみんな魔力があって魔法を使えるはずなのに私だけ魔力0とか!
と思っていたらこの世界の人が唯一使えない治癒魔法だけ使えるみたい
森で初めて治癒魔法を使った
相手は…この国の王子でした
いじめられたりしながらも前向きなユーリとユーリにべた惚れでなんとか結婚しようとする王子の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 02:11:08
19661文字
会話率:30%
黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔
法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」 魔法使いたちは、魔王による恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:48:00
131414文字
会話率:30%
種族を越えた恋物語──生ける宝物(ほうもつ)と呼ばれて虐げられる幻族(げんぞく)、その幻族の少年リュウトが傷付いた身体で出会ったのは、人族の王子ヨゼフハイドだった。手を差し伸べるヨゼフハイドにリュウトは敵意を向けるが、少しずつリュウトはヨゼ
フハイドに心を開いていって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 14:05:06
158512文字
会話率:46%
魔力が存在し、魔法で豊かになった世界。
その世界のある国に、銀の髪と紅い瞳を持つ双子が生まれた。
貴族の中でも上位の家に生まれた彼らは、それはそれは変わっていた。
最終更新:2016-05-03 22:49:04
12002文字
会話率:39%
以前投稿した短編、ユーリと柊の子供たちの話を三人称で語ります。
順不同、思い付いたもん順でしかも全員書くかは未定。でも頑張る気はあります。
「君の名前~」
名前を覚えるとなにかを忘れてしまう厄介な体質持ちの魔術師の弟子が、そんな彼と仲良く
なるために奮闘する王女様の頑張りと主に巨乳にほだされるお話。
「魔王様の妊活」
あまりに厳粛過ぎる面持ち故に魔王様と呼ばれている、その実真面目なだけの世継ぎの王子さまが、魔力持ちゆえに迫害されてかなり奥手に育った内気なお妃さまと子作りを頑張る話。
後半戦はかなりがっつりエロ描写です。
「足りない閣下」
脳筋ゆえにボディランゲージに偏りがちな将軍が、体から始まった爛れた関係の侍女にがつんとやられる話。
「愛しのヴェローニカ」の続編ですが、あっちとちがって徹頭徹尾ギャグですので、あしからず。
「うたってください、オオカミさん」
裏工作担当の知識欲が旺盛すぎる王子が、その過程でいきあったちょっと怪しい女の子を勘違いからあんなことやこんなことをしてしまった挙句、まるまるうまうましてしまう話。
タイトル通り、少女は獣人ですがコスプレ程度の獣率です。
そしてまるまるうまうまいっといて、本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:29:30
64932文字
会話率:23%
海に落ちて目が覚めたらそこは異世界ーーーーー
海で倒れていた私を助けてくれたのは、金髪碧眼のイケメン。人魚だと勘違いされた私は、人魚の名に恥じぬ白人美少女になっていた。
剣と魔法な異世界で始まった共同生活。後に発覚したチート並の魔力を駆使し
て目指せ宮廷魔術師!と思ったらこれまたイケメンで女好きな王子様の後宮にぶち込まれたり……
どうしようもなくバカで考えの浅い性分のせいで、運命に翻弄されっぱなし。
というかこの流れ、どこかで見たような…?
自分の道は自分で拓かなければと格闘する人魚(仮)と騎士の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 21:16:00
68836文字
会話率:29%
アンリエットは、魔力は絶大だが上手く扱えずにいた。
王宮の魔法研究所にこもりきりでいたが、ある日王子の命により魔法薬を作ることとなる。
その魔法薬を間違えて公爵にぶっかけてしまい、公爵は獣耳になってしまう。
アンリエットの魔力が高すぎるため
、他の魔法使いには解除も上書きもできない。人の耳がなくなったため切除することもできない。
途方にくれた公爵は、魔法を解除するためアンリエットを特訓することとなる。
R18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 01:16:50
13688文字
会話率:41%
【重度のシスコン女侯爵】と隣国の【自己陶酔症第二王子】。
二人の男女のみならず、【狸】と名高い自国の王の気まぐれに体力と魔力、気力をもっていかれ、年下の友に【ギルドの長】と言う地位を押し付けられている男の物語。
ぬるいお話です。
18禁指
定は無駄たった気がします。
男性視点だったり、女性視点だったりするかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 23:29:21
29453文字
会話率:20%